マネジメントコース(新卒)manager

将来の店長・経営幹部候補


朝礼風景 スタッフへの連絡事項や目標共有を行います。

朝礼風景 スタッフへの連絡事項や目標共有を行います。

お客様の満足と利益を目指し店舗一丸となって取り組む。

マネジメント(総合職)の仕事とは

将来の経営幹部候補として、入社後、すべてのノウハウが詰まった現場で経験を積み、まずは店長を目指します。一口に店舗と言っても、サンキュードラッグにはドラッグ調剤併設店・ドラッグストア単独店等、色々なタイプのお店があり、学べることは様々です。店舗で、医薬品・日用雑貨・化粧品などの部門責任者を担当し、接客・販売を行いながら「人・物・金・情報」のマネジメントを通して、店舗経営のノウハウを学びます。

キャリアプラン

サンキュードラッグではキャリアステップを着実に積み重ねていけるように様々なポジションがあります。
一口に店舗と言っても、サンキュードラッグには併設店・門前薬局・センター店等、様々なタイプのお店があります。まずはすべてのノウハウが詰まった現場で経験を積んで下さい。その後のプランはあなたのやる気次第です。
プランは一度決めたからといって変えられない訳ではありません。100人いれば100通りのプランがある。様々な業務にチャレンジしながら、自分の進むべき道を切り拓いて下さい。


マネジメントコースのキャリアプラン

マネジメント(総合職)のキャリアプラン

店長の仕事

お客様が利用しやすい店舗づくり、スタッフがいきいきと働ける環境づくりが店長の仕事です。商品の配置や、売り場のレイアウト一つで数字は大きく変わります。地域やターゲット層別に戦略を練りながら売上げにつなげていく面白味は小売業ならではのものですね。現在最も力を注いでいる事は、お客様から『あなたに会いに来たよ』と言って頂けるスタッフの育成です。

やりがい

スタッフが成長していく姿を見ることができた時にやりがいを感じます。もともと私自身、学生時代から人前に立つようなタイプではなく、部活動でもキャプテンなどはしていなかったので、自分が店長をする姿は入社当初想像がつきませんでした。店舗で働く中で、先輩店長の方たちがスタッフをまとめ、引っ張っていく姿がかっこよく、とても感動し、自分自身も店長になりたいと思うようになりました。
現在、店長をして5年目になりました。今の私の目標は、一緒に働くスタッフが成長していける環境をつくり、スタッフ皆で成長し、より良い店にしていくことです。そうすることで、地域のお客様にも今まで以上に喜んでいただけると考えています。店長として、店舗スタッフが各々の目標に向かってチャレンジし、成長していく姿を間近で見ることができることは、私のやりがいの一つとなっています。

サンキュードラッグを選んだ理由

もともと人と深く関わることができる仕事がしたいと考えていました。サンキュードラッグでは、一緒に働くスタッフと協調しながら働くことはもちろん、店頭での接客の中でも、お客様の抱えているお悩みを引き出し、改善に向けて親身になって商品を提案することができます。人との関わりという面で、サンキュードラッグを選んで良かったと思います。
また、経営戦略が明確で、今後さらに成長していき、地域に貢献し続けることのできる企業だと感じました。ドラッグストア業界では珍しい取り組みもたくさん行っており、業界でも注目されています。新しいことにチャレンジしていくという社風にも魅力を感じました。

本社 バイヤーの仕事

バイヤーとして、取引先と商談をし、商品の仕入れと価格の決定、新店舗の立ち上げ等を行います。
バイヤーの一番重要な仕事はズバリ【ヒット商品を見つけること!】
常に2か月、3か月先の戦略を考え、まだ世にでていない商品の中から、次に売れる商品を見つける面白さがあります。自身の作成した販売計画を遂行する為、お取引様、店舗スタッフと密なコミュニケーションを取りながら、リーダーシップを発揮する必要があります。会社の利益を大きく左右する業務ですので、責任は重大ですが自身が採用した商品がヒットしたときは、お客様に満足していただいたと実感でき、大きなやりがいを感じます。


商品部


数多の商品の中から価値を見出し、サンキュードラッグ全店で取り扱う商品を選抜する

数多の商品の中から価値を見出し、サンキュードラッグ全店で取り扱う商品を選抜する

現在の仕事

商品部の次長をしています。入社4年目より、コスメ・日用雑貨・食品・酒と様々なカテゴリのバイヤーを担当してきました。バイヤー経験後、店長として店舗の経営を学び、再度バイヤーとして商品部へ戻ってきました。今では次長を務めさせていただき、バイヤー業務を理解した上で、商品部全体のフォローをおこなっています。

やりがい

以前コスメバイヤー時代に担当していたカテゴリの中で重要なものはヘアケア(シャンプー・リンス)とシーズン商材(日焼け止めやリップクリーム)です。ヘアケアは誰もが使用する商品でありながらサンキュードラッグを利用していただいているお客様すべてに購入いただけていません。品揃や価格などいろいろな角度から数値を分析しどのようにすればお客様に選んでいただけるか日々考えて店頭へ繋げています。シーズン商品は、毎年のように新しい機能が開発され、進化していますので、これまでの商品とどう違うのか、どのようにお客様のお悩みを解決できるのか、個々の特徴をコスメ担当者に伝え、接客や商品の説明POPでお客様に使用シーンを思い浮かべて頂けるような売り場演出を心がけています。毎日デスクに向かっているだけでなく、会社の外へドンドン出ていくようにしています。自社店舗や他ドラッグストアだけではなく、バラエティショップや雑誌など女性のお客様が購入されることが多い部門を担当しているため世の中で選ばれているものや流行のものなど情報収集にも力を入れています。
担当している部門の戦略を考えるのは私たちですが、実際に店舗で行動してくれているのはスタッフ1人1人です。ミーティングや店舗巡回を通してスタッフに伝え、作戦がうまくいったり、力を入れたい商品の実績がついてくるとやりがいを感じます。商品部として一番重要な基本の売場を決める定番棚割ですが、バイヤーはお客様の代理購買者であることを十分意識して数値分析を元に定番棚割を作成していきます。新商品が多い中、商品自体が販売を終了したり、やむをえず棚割から外してしまう商品も多々ありますが、お客様が選びやすい売場のために日々努力しています。

本社 営業企画の仕事

マーケティング部

お客様へ商品・サービスの「価値伝達」「リピート購買促進」「ブランド育成」を行なう為、店頭販促・デジタル販促・企画販促等、営業部門全般の販促を担っています。新しいビジネスモデルの構築として推進する「オムニチャネル」では、リアル店舗とネットをつなげるWebサイト(ドラポン!)を通じて、よりそのお客様が必要とする商品・情報をリアルタイムにご提供し、地域密着型ドラッグストアとして果たすべき役割、提供すべきサービスの強化を行っております。また、店頭の売場課題が発生した時には、「お客様満足=売上」を獲得するための案を部署内で出し合い、解決を目指します。


店舗販売促進策の考案、デジタル戦略、SNS配信等様々なツールでお客様に情報を届ける

店舗販売促進策の考案、デジタル戦略、SNS配信等様々なツールでお客様に情報を届ける

やりがい

仕事においてチームの皆で業務を達成した際に、喜びを分かちあえる事にやりがいを感じています。
新店舗や改装店舗での業務の際、売場の内容が決定し、商品が陳列されてからが私たちカスタマーコミュニケーション部の出番です。
ご来店頂くお客様一人ひとりのお顔を想像しながらPOPや装飾、サービスなどの情報を売場・WEBを通して制作しております。
他部署と連携しながらチーム全員で計画した新しい売場、サービスが少しでもお客様のお役に立てているのなら、それは私の大きな喜びです。

サンキュードラッグを選んだ理由

大学生時代から地元のドラッグストアでアルバイトしており、その頃からドラッグストアでの勤務に魅力を感じておりました。
中でもサンキュードラッグでは、薬の専門的なカウンセリングはもちろん、洗濯洗剤や化粧品など日々の生活必需品なども取り扱い、
更に地域のお客様のあらゆるニーズにお応えできる品揃えの良さとサービスがありました。
何より、お客様を想像しながら提案する売場力に魅力を感じ「私がしたい事はこれだ‼」と思い志望しました。

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