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北九州市・下関市を中心に、20年後も成長し続ける
ドラッグストア・調剤薬局を目指す。

日本の15年後を表しているこの地で未来のドラッグストアのかたちを創る。
=日本の未来のお手本になること

高齢化が進む日本において、北九州地区は特にお年寄りが多い街。15年後の未来の姿を表していると言われています。 つまり、この地でお客様から愛されるビジネスモデルを作ることは、未来の日本に求められることに答えを出すこと。日本の新しいビジネスのお手本になることなのです。
私たちは地域密着戦略をビジネスモデルとし、北九州市・ 下関市を中心に、 ドラッグストア、調剤薬局、調剤併設型ドラッグストア合計74店舗を高密度に展開しています。工リア限定にこだわる戦略は、私たちが着実に成長を続けるための大きな基盤となっています。それはなぜでしょう?
お年寄りの生活行動は半径400mで完結していることが国の調査でも判明しています。500m(高齢者の足で従歩10分)以内で店舗に到達できるということは、生活を維持するうえでとても重要なことなのです。
これからの世の中は、遠くのお店まで、車に乗って特売品をめがけて買い物に行くお客様は減るでしょう。「自分にとって身近なお店で、日々の生活に必要なものを必要なだけ買える」そんな便利なお店が選ばれると考えています。
私たちは、この半径500mの商圈の円が接するような、高密度ドミナント出店を行うことで、1店舗では解決できない問題を力バーし合い、商品の販売に留まらず、地域の医療機関や介護施設、介護サービス、健康保険組合との連携を可能にしています。

調剤薬局とドラッグストアの2本柱。
互いに送客しあう『併設店』を多数持つという強みで右肩あがりの成長を継続

調剤薬局とドラッグストアを併設した店舗を、業界内でも早期に出店し続けてきたことはサンキュードラッグの大きな特徴です。
ドラッグストアの主力商品であるヘルス&ビューティーケァ関連の家計費支出は年間約10万円であり、調剤は約16万円ですから、これを足せば同じ商圏人口で2倍のビジネスができると考えたのです。例えば調剤薬局をご利用のお客様が帰りにドラッグストアでお買い物をしてお帰りになるように、調剤薬局とドラッグストアを併設することで、お互いに送客し、売り上げは増加し続けています。
また、調剤薬局では全店で薬の履歴を共有しています。お客様は複数の医療施設にかかりますが、調剤をサンキュー ドラッグで一本化できれば、薬歴データを共有するシステムにより、薬の飲み合わせのチェックや重複投薬のチェックを行うことができる為、より安全で安心できるサービスを提供できます。
そのためには生活圏すべてを力バーするネットワークで、どこに行っても近くにサンキュードラッグがある街にしなくてはいけないと考えています。患者様に安全にお薬を使用して頂けるように、複数の店舗で1人のお客様の健康を支えている一一一これがかかりつけネットワークシステムです。

できる人よりやりたい人がモット一。
バイヤー・マーケティング・販促企画…活躍のフィールドは店舗に留まらない!

サンキュードラッグは、北九州・下関エリアでは知らない人がいないという程の地域密着型のドラッグストアと調剤薬局のチェーン店です。地域と深いつながりを持つということは、大企業では出会えないような人々と接点を持ち、さらには地域に影響力がある仕事ができるということです。
サンキュードラッグの成長を支えているのは従業員一人ひとりの新しいことに挑戦したいという気持ち。あなたは、5 年後、10年後、どうなっていたいですか?
バイヤー、マーケティング、販売促進、工リア長、教育、採用担当…等々、当社では『できる人よりやりたい人』をモットーに重要な仕事にどんどん若手を挑戦させます!
100人いれば100通りのキャリアプランがある。さまざまな業務にチャレンジしながら、自分の進むべき道を切り拓いてください。

プロフィール

平野健二/Kenji Hirano
1959年北九州市門司区生まれ。
一橋大学商学部を卒業後、サンフランシスコ州立大学にてマーケティングを専攻(MBA取得)。
1985年に株式会社サンキュードラッグへ入社し、2003年、代表取締役社長就任。
2011年より北九州市立大学大学院で非常動講師、2016年より九州大学客員教授を務める。
2015年に国内のマーケティング活動へ最も貢献した経営者として、スイスのジュネーブに国際本部をおく国際的マーケティング支援組織「MCEI」より、2014-2015 Executive Of the Year(EOY) を受賞。
また公益財団法人経営者顕彰財団から、2021年度経営者賞を受賞。
調剤薬局とドラッグストアの併設店を早期から出店し業界を牽引するパイオニアとなる。