症状別コラム


冷えは万病のもと

手足が冷える、風邪をひきやすい、肩がこる、しもやけができる、お腹が冷えて下痢をしやすい、しびれが強くなるなど感じ方や症状は人それぞれ。

冷えがひどくなると、疲労感、不眠、偏頭痛、食欲不振、集中力の欠如、イライラなど様々な症状につながってしまう事も。

また、冷えると内臓の働きも低下し免疫力も下がり、全身活動に影響する事もあります。
最近では、夏に冷えを訴える方も多くなってきています。

冷える原因

《体内で熱が作れない》筋肉量が少なく、生み出せる熱が少ない。

《作られた熱が全身に届かない》自律神経のバランスの乱れ、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまっている。

《体内の熱が逃げやすい》身体に不要な水が溜まり、冷えやすくなっている。また、皮下脂肪が多く、熱が全身に伝わりにくい事が挙げられます。

◎冷えは貧血、低血圧、甲状腺機能低下症、膠原病など明らかな原因がある場合があります。その時は病院での治療が最優先になります。

体質だから・・・とあきらめていませんか?

冷えは「万病のもと」と言われます。
体温が1度下がると、免疫力が30%低下するとも。
「冷えはいつもの事だから」と油断したり我慢して放っておかず、自分の力で温まる力がつく事で、冷えを感じにくくなり、色々なお悩みが少なくなっている方もたくさんいらっしゃいます。しっかり自分の体質に向き合い、健康維持をしていきましょう!

漢方つむぎ堂の漢方相談について

巷にはさまざまな健康法が溢れています。
水分1日2ℓ、〇〇ダイエット、スムージー、酵素など、数えきれない程存在します。

テレビや本で紹介されていたものであっても
水分をため込む体質の方が1日に2ℓの水分を摂ると、逆に調子を崩します、
またバナナは身体を冷やすので、寒がりの方や低体温の方にはあまりお勧めできません。
本当に合った健康法を知る為には、まず自分の体質を把握することが大切です。

漢方つむぎ堂では、ただお薬をお選びするだけではなく
お客様のお悩みと体質に合わせた漢方薬や食事、運動などの養生をご提案しております。

ご自分の身体に向き合ってみられませんか?

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相談してみたいけれど、ご来店が難しい・・・というお客様へ
漢方つむぎ堂では、お電話での漢方相談も承っております。

お電話でのご相談の流れ
① 当店よりお客様へお電話させていただきます。
② ご相談・処方の決定とお薬や飲み方のご説明。
③ お薬は送料無料(5000円以上の購入)で宅配便(コレクト)にてお送りいたします。

お肌トラブルでお悩みの場合、より合った処方をお選びするため、部位の写真をお願いすることがございます。

どんなお悩みでも構いません。
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